お役立ち情報
お子さんがいるご家庭は、子ども部屋のことも考えなければなりません。
しかしどのくらいの広さが必要か、どのような間取りがいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。
今回は、子ども部屋の間取りとアイデアをご紹介します。
家族みんなが暮らしやすい住宅を実現するために、ぜひ参考にしてください。
□家づくりで悩む子ども部屋の間取りについて
まず、子ども部屋には学習机・本棚・ベッドなどを置けるだけの広さが必要です。
一般的に4~8畳の間で設計されることが多いです。
そのため、間仕切りのないオープンな空間にする場合も、個室にする場合も6畳程度あると良いでしょう。
間取りは、性別や年齢差、兄弟が何人いるのかなどによって異なります。
また、子どもが受験期に入った時には1人で静かに集中できる部屋をつくってあげたいですよね。
将来のこともしっかり考えるようにしましょう。
□おしゃれで使い勝手の良い子ども部屋のアイデア集をご紹介！
子ども部屋の何となくのイメージはできてきたのではないでしょうか。
おしゃれで使い勝手の良い子ども部屋のアイデアをご紹介します。
ぜひご自宅の子ども部屋づくりにお役立てください。
＊ロフトを子ども部屋にする
ロフトははしごや階段を使って登ったり降りたりします。
普段とは高さも視界も異なるため、秘密基地や隠れ家のような雰囲気がありますね。
子どもが小さいうちは、安全対策も考える必要があります。
具体的な対策方法は当社のようなプロに相談しましょう。
＊壁紙・インテリアを工夫する
子どもが小さいうちは、子ども部屋を使わず、リビングで一緒に過ごすことも多いと思います。
そのため、フリールームのようなシンプルな空間にしておくこともできます。
また、壁紙・インテリアを変えるだけで部屋の雰囲気は変わります。
子どもは成長と共に好みも変化するので、それに合わせてデザインを考えましょう。
＊勉強をする部屋にする
子ども部屋を1人1つずつ与えるのではなく、勉強するための部屋をつくる方法もあります。
ベッドは寝室にまとめることで、子ども部屋に本や勉強道具を集めて用途に合わせた部屋作りが可能です。
□まとめ
今回は、子ども部屋の間取りとアイデアをご紹介しました。
子ども部屋を実際にどのように活用するのか、将来のことも踏まえて、具体的にイメージをすることが大切です。
瀬戸市、名古屋市周辺で子ども部屋の間取りでお悩みの方や、アイデアをもっと知りたい方は野牧建築へお気軽にご相談ください。