家づくりで後悔しないために!部屋の広さやリビングの広さの考え方をご紹介します!

お役立ち情報

快適で居心地の良い家にするためには、住宅性能やデザインなど、たくさんの要素があります。
その中でも「広さ」は、生活の快適さを左右する重要なポイントの1つです。
今回は、家づくりで後悔しやすい部屋の広さの考え方と、リビングの広さの考え方についてお伝えします。

□家づくりで後悔しやすい部屋の広さの考え方とは?

”狭すぎる”部屋は、圧迫感があったり収納が足りなかったりします。
それによって過ごしにくくなり、最悪の場合物置になり使われないことがあります。
しかし、部屋を広くするためにはお金がかかります。
そのため予算が限られている場合は、決められた空間をどのような間取りにするのかが重要なのです。

また、部屋の広さは、その部屋の使用目的に合った広さでないと、かえって使いにくくなってしまうように、逆に”広すぎる”部屋にもデメリットがあります。
冷暖房の効きが悪く光熱費がかさんでしまったり、掃除や手入れが大変だったりします。
そのため、どこに何を置くか家具や家電の配置を考えておきましょう。
そうすることで、家族構成や人数、ライフスタイルに合った具体的な広さを想定しやすくなります。

□リビングの適切な広さをご紹介!

リビングの適切な広さは、全体の床面積や家族構成によって異なります。
一般的な広さは16畳~19畳ですが、20畳が快適な広さといわれています。
開放感や明るさなどを兼ね備えた広いリビングが好まれるため、約4割の家がリビングに「吹き抜け」を導入しています。

一方で、「冷暖房が効きにくい」「家電サイズが大きいものが必要」「リビング以外の部屋が狭くなる」といったデメリットもあります。

リビングは、家族みんなが集まる場所です。
どのくらいの広さが適しているのかを考える際に、人数やどんな家具・家電を置くのかなども考慮することで、後悔しないリビングをつくれるでしょう。
当社のホームページでは、施工事例も多く取り上げていますので、ぜひ、ご自宅のリビングの参考にしてみてください。

□まとめ

今回は、家づくりで後悔しやすい部屋の広さの考え方と、リビングの広さの考え方についてお伝えしました。
部屋は、狭すぎると過ごしにくいことはもちろんですが、広すぎても冷暖房の効きが悪かったり、掃除や手入れが大変だったりと、さまざまな後悔が生まれてしまいます。
部屋の広さは、使用目的を踏まえて検討しましょう。
瀬戸市、名古屋市周辺で家づくりをご検討の方、お悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。