注文住宅のカーテン選びは慎重に!よくある失敗例とカーテン選びのポイントをご紹介!

お役立ち情報

注文住宅のカーテン選びで迷う方は多いのではないでしょうか。
カーテン選びで後悔しないためにも、よくある失敗例を紹介するので、同じ失敗をしないようにしましょう。
また、カーテン選びのポイントについても紹介するので、是非選ぶ時の参考にしてみてください。

□注文住宅のカーテン選びの失敗例

よくある失敗例は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、採寸ミスでサイズが合わないことです。
サイズが短いと、隙間ができ、光や熱が入ってきてしまいます。
それにより、遮熱性や防音性などの性能を活かしきれない問題がおきます。
性能もそうですが、窓を隠すという本来の役割が薄れてしまうので、サイズミスには注意が必要です。

採寸ミスの対策として、カーテンを測る時は、窓枠の長さを測るのではなく、レールからの長さを測ることで正確な寸法を取ることができます。

2つ目は、節約をした結果、見た目や機能に不満が出ることです。
見た目や機能が良いカーテン程、費用が高くなりますが、節約を重視しすぎると、今後の不満に繋がります。
後悔しないように、費用と見た目や機能のバランスを考えることが大切です。

□注文住宅のカーテン選びのポイント

*部屋の雰囲気に合わせる

部屋の雰囲気をある程度理解していると、どのカーテンが似合うか分かってきます。
その為にも、カーテンを選ぶ前に、理想のお部屋の雰囲気やスタイルを考えておくのが大切です。
新築で理想のお部屋の雰囲気がイメージしにくい場合は、部屋の用途や、部屋での過ごし方に合わせたスタイルを考えていくといいでしょう。

*サンプルを確認する

カーテンをお店で購入する際は、色や素材の質感が分かるので、失敗は少ないですが、最近はオンラインで購入する場合もあります。
オンラインでカーテンを購入する前に、色や質感がイメージ通りのものか確認する為、一度サンプルを注文してから検討するといいでしょう。

*使用しない部屋のカーテンはこだわらない

今すぐに使用しない部屋がある場合は、部屋の雰囲気が変わる可能性もあるので、こだわらない方が節約になります。
カーテンにこだわらなかった分、リビングや寝室などよく使う部屋のカーテンに費用をかけられます。

□まとめ

今回は、注文住宅のカーテン選びの失敗例と、選ぶときのポイントについて紹介しました。
窓枠からではなく、レールからの長さで寸法を取り、節約を重視しすぎないことが大切です。
瀬戸市、名古屋市周辺で注文住宅を建てたいとお考えの方は、当社にご相談ください。