新築のリビングに収納がない!収納法を紹介!

お役立ち情報

多くの人が経験するであろう問題の一つとして、マンションや建売住宅などで、自分の家に必要な収納スペースが不足していると感じることがあるかもしれません。
そこで今回は新築のリビングに収納がない時の収納法について紹介していきます。

□新築のリビングに収納がない場合どうすればいい?

新築のリビングに収納がない場合の収納方法を紹介します。

・リビングに何を収納するかを決める

リビングルームに収納スペースが不足している場合、収納家具を導入する前に検討すべき重要な要素は、何をリビングで収納するかを検討することです。

リビングルームは多くの時間を過ごす場所であり、さまざまなアイテムを収納したくなるかもしれませんが、使用頻度に基づいて優先順位を設定し、よく使うアイテムを快適にアクセスできるように配置することが大切です。

・収納家具を選ぶなら、引き出しより棚

リビングルームにおいて、収納アイテムが変わりやすいご家庭では、新しい収納家具を検討する際に、引き出しよりも棚が適している場合があります。
棚家具は多様なアイテムを収納できる幅広い選択肢を提供し、収納ボックスや引き出しを追加できる柔軟性も持っているため、変化に適応しやすいのです。

特に、奥行きが30~40センチの調整可能な棚は非常に便利で、収納したいものに合わせて棚を調整できるため、「ここに収納したいけれど入らない」という問題が大幅に軽減します。

□整頓されたリビングにするコツって?

整頓されたリビングにするコツは「元の場所に戻す」ということです。
物を使用したら、それを元の場所に戻すことが基本です。

この原則は当然のことのように聞こえますが、なぜこれが実践できないのか、その理由を考えてみましょう。
まず、物をしまいにくい場所に収納があると、頻繁に片付けることが面倒に感じられることがあります。

リビングルームの収納に関しては、生活の動線と密接に結びつけることが重要です。
たとえば、新聞や雑誌をしまうラックが玄関にある場合を考えてみましょう。
通常、新聞はリビングで読むことが多いでしょう。

しかし、冬の寒い玄関まで行くのは億劫かもしれませんので、新聞をリビングに置きっぱなしにすることもあるでしょう。
新聞をどこで読むか、どこにラックを設置すると使いやすいかを考慮することが大切です。そして、物の定位置を設定しましょう。

テレビのリモコン、AV機器のアクセサリー、書類、乳幼児用品なども同様に、使ったら必ず元の場所に戻す習慣を身につけることが重要です。
物を出す、使用する、戻すというサイクルを日常の習慣に取り入れることで、整理整頓の習慣を身につけることが可能です。

□まとめ

今回は新築のリビングに収納がない時の収納法について紹介しました。
当社では瀬戸市、名古屋市周辺で地元の大工職人が心を込めて作っていますので、ぜひご興味のある方は、ご相談お待ちしています。