注文住宅を検討中の方必見!和モダンの家の外観デザインや注意点をご紹介します!

お役立ち情報

和モダンの家とは、日本伝統の建築スタイルに現代の建築を織り交ぜたデザインの家のことです。
日本家屋ならではの和の雰囲気を感じつつ、あらゆる部分に最新技術が落とし込まれているデザインで、人気が高くなっています。
今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、和モダンの家の外観デザインと和モダンの家にするためのポイントについてご紹介します。

□和モダンの注文住宅の外観デザインをご紹介!

1つ目は大屋根がアクセントになっている和風デザインです。
横に大きく広がった屋根のインパクトが大きいデザインです。
外観を黒と茶色でまとめることで、落ち着いた色合いに仕上がっています。
また、周辺に木を植えることで自然に囲まれた、温かい印象となっています。

2つ目は多くの窓を取り付けたデザインです。
大きな一枚の屋根が家を覆っており、周辺の自然環境と一体化したデザインとなっています。
たくさんの窓が取り付けられているため、光がしっかりと差し込み室内が明るくなっています。

3つ目はプライバシーを確保した和風デザインです。
格子の扉や丸くくり抜かれた窓が和の雰囲気をもたらしています。
一方で、屋根はストレート、外壁はコンクリートであるため現代的な印象も与えています。
植木や目隠し格子によってプライバシーが守られており、安心して生活できるでしょう。

□和モダンの家にするためのポイントとは?

1つ目は自然素材を使うことです。
自然素材とは漆喰、無垢材、珪藻土などの素材のことです。
和モダンの家にするためには、これらの素材を使って温かみのある外観に仕上げましょう。

2つ目は彩度の低い色やモノトーンを使うことです。
和モダンの家にする際は、彩度の低い色が良く使用されます。
そうすることで外観にまとまりが生まれやすくなります。
また、アースカラーや日本の伝統色を使うことでも和モダンの家に仕上がりやすくなります。

3つ目は引き戸で和の雰囲気を演出することです。
床材や外壁材を選んだ際に、想像よりも洋風になった場合は引き戸で和の雰囲気を演出しましょう。
引き戸は、開き戸と比べて和の雰囲気があるため、一気に和モダンな印象になります。

□まとめ

今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、和モダンの家の外観デザインと和モダンの家にするためのポイントについてご紹介しました。
自然素材を採用したり、外壁色にモノトーンやアースカラー、日本の伝統色を用いたりすることで和モダンの家に仕上がりやすくなります。
瀬戸市、名古屋市周辺で和モダンの注文住宅をご希望の方は、ぜひ当社にご相談ください。