ランドリールームがある平屋は最高?間取りのコツも紹介します!

お役立ち情報

家づくりを考える際、効率の良い家事ができるような間取りをご希望のお客様が多くいらっしゃいます。
そんな方におすすめしたいのがランドリールームです。
洗濯を中心とした水周りの家事効率を一気にあげてくれるため今人気の間取りです。
今回は平屋のランドリールームの間取りや実際に作る際のコツについてご紹介します。

□ランドリールームがある平屋の間取りとは?

*2LDK

2LDKの場合、脱衣室を兼ねたランドリールームを作り、その他トイレやバスルームといった水周りを1方向に集めた間取りがおすすめです。
洗面室を脱衣室と区別することで、昼間はランドリールームとして、また夜間は脱衣室として1つの空間を利用することができます。

*3LDK

3LDKの場合、多様なランドリールームの活用方法があります。
1つ目は、浴室から脱衣室、洗濯、物干しまでを集約し、家事をスムーズに行える動線を作ることです。
2つ目は、ランドリールームを完全に独立させることで生活感を極力減らした間取りです。
3つ目は、クローゼットのついた広いランドリールームを作り、洗う、干す、畳む、しまうまでの家事を全て行える間取りです。

*4LDK

4LDKの平屋住宅は十分な広さを確保したランドリールームを作れます。
また、ガラス屋根を取り付ければ、テラスのような開放感のあるランドリールーム兼サンルームを作ることも可能です。

□ランドリールームを作る際のポイントとは?

洗濯は、どうしても洗濯機の場所と物干し場までの往復に時間がかかります。
そのため、浴室、脱衣所、ランドリールーム、物干し場にかけての生活動線を短くし、水周りの回遊動線を作ると良いでしょう。

また、太陽光が届きやすく空気の流れのある吹き抜けや天窓を利用することで、効率よく室内干しをすることができます。
方角によっては紫外線が強すぎる可能性があるため、UVカットガラスを使用すると洗濯物を傷めることなく室内干しをすることができます。

ランドリールームは洗濯だけでなく収納場所としても便利な空間です。
入浴後すぐに使うタオルや下着などをランドリールームに収納することで、家事の手間を減らせます。

□まとめ

今回はランドリールームがある平屋の具体例と、実際に作る際のポイントについてご紹介しました。
当社では、地元密着にこだわりアフターケアまでお客様に満足していただける家づくりを心掛けています。
瀬戸市、名古屋市周辺で家づくりをお考えの方はぜひお気軽にご連絡ください。