注文住宅の打ち合わせが不安な方へ!コツをご紹介します!

お役立ち情報

理想の注文住宅を建てたいけど、打ち合わせが不安という方は多いですよね。
打ち合わせは理想の住まいを叶えるためにとても重要です。
そこで今回は、名古屋市で注文住宅をお考えの方に向けて、打ち合わせについて基礎知識をご紹介します。
打ち合わせをする際のコツも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅の打ち合わせについて基礎知識をご紹介!

注文住宅の打ち合わせは決めることが多くあるため、数日に分けて行われます。
具体的には、設計前から施工前、建築中、引き渡しの3つの段階に分けられます。
この中でも特に、設計前から施工前の期間に打ち合わせが必要で、10回以上が目安となるでしょう。

建築中に関しては、計画通りに工事が進んでいるのか、また問題が発生していないかどうか数回打ち合わせを行います。
引き渡しの際には数回確認のために打ち合わせを行います。

ただし、打ち合わせは期間が長ければ長いほど良いとも限りません。
繰り返し、長期間に渡って何度も修正してしまうと理想の間取りから異なる仕上がりになる可能性があるからです。
打ち合わせは長くても3か月以内がベストと言えるでしょう。

□打ち合わせをする上で押させておきたいコツとは?

1つ目は、家庭の都合をしっかりと伝えることです。
現在の住まいの退去期限について、また出産を控えている場合など、特別な事情があり配慮が必要な場合はなるべく早く伝えましょう。
打ち合わせ内容をコンパクトにまとめてくれたり、打ち合わせ場所の変更をしてくれたりと臨機応変に対応してもらえる可能性があるからです。

2つ目は、次回の打ち合わせ内容を確認しておくことです。
毎回打ち合わせの最後には、次回の日取りを決めることになります。
担当の方によっては次回の内容を伝え忘れる場合があります。
次回の打ち合わせに向けて、イメージづくりをするためにも毎回内容を確認しておきましょう。

3つ目は、担当営業や設計士が提案しやすい環境をつくることです。
営業の方や設計士の方が提案しやすい環境をつくっておくとより良い家に近づけられるでしょう。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅を建てるための打ち合わせに関する基礎知識と、打ち合わせをする上で押させておきたいコツをご紹介しました。
当社は名古屋市を中心にアフターケアが万全にできる地元密着型の建築会社です。
施工後の不具合や修正が必要になった際には、お気軽にご連絡をいただきたいです。

 

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